建築組合について

昭和35年に番匠会として164名の組合員で発足し、
昭和37年に松江市建築組合と改名してから60年余りの月日が経ちました。
現在建築関連工事業者550名余りの会員数となっております。

松江市建築組合では、労働安全や技術・技能の向上、
普及、伝承などに組合員一同取り組んでまいりました。

また地域密着型をモットーに地域活動への参加、
組合員同士の親交を深めたりと、組合としての活動も精力的に行っております。

建築業界は昨今の少子高齢化に伴い、
技術者・技能者の高齢化が進み若手が減少しているのが現状です。

今後は業界発展のため、特に担い手の確保と育成に努めてまいりますので、
ご支援ご協力をお願い申し上げます。

執行部

番匠会発足
城東、城西、城北、松南、白潟の5支部
会長に神谷大助氏（白潟）就任

全建総連加入
顧問に宗寂照氏就任

番匠会を「建築組合」と改名　組合長に内田勝義氏（城北）就任
嵩、本庄、大野、朝酌、鳶、板金、塗装の7支部加入
建連に加入、日雇い健康保険に加入

労災保険組合の設立

組合長に伊藤恕逐氏（白潟）就任　大庭支部の加入　全労済の総合共済に加入

秋鹿、畳、建具、表具の4支部加入
組合事務所を灘町に開設
組合長に来海幸吉氏（松南）就任
毎月7日に本部役員会開催が決定　恩敬寺

千酌、七類の２支部加入
組合長に金坂広光氏（大野）就任
組合事務所を伊勢宮町に移転

忌部支部の加入　表具支部の廃止

組合長に内田茂明氏（城北）就任
松建ニュースを創刊

組合長に有富盛一氏（城東）就任
第10島根建連通常総会を松江市労働会館で開催

板金支部の脱会
婦人部発足（建連で２番目）

組合長に藤原富徳氏（大庭）就任

組合長に今井信夫氏（白潟）就任
婦人部廃止
役員任期が2年に決定

八束支部の加入

古江支部の加入　建具支部の脱会
松江建築共同職業訓練校設立
組合事務所を御手船場に移転

組合長に白根保典氏（嵩）就任

組合事務所を大正町に移転

組合長に中島宏氏（古江）就任

顧問の宗寂照氏退任
津田支部の加入

八雲支部の加入

設計支部の加入
顧問に浅野俊雄氏就任

組合長に内藤敦夫氏（秋鹿）就任
中島宏正氏相談役へ

湖南支部の加入
松江市建築組合シンボルマーク作成

主婦会の結成

第15回技能祭で技能検定推進事業所の団体表彰を受ける

組合長に前田昭治氏（津田）就任
内藤敦夫氏相談役へ

技能グランプリ全国大会に出場（城北支部　渡辺伸二氏）

主婦会から婦人部へ改名

技術校へ時間講師の派遣を開始

土木支部の加入
組合事務所を西津田一丁目に移転
永年の独居老人宅労働奉仕で「島根県知事感謝状」受賞

専門部に工務店対策部を設立
組合長に津森強氏（本庄）就任
前田昭治氏相談役へ

鳶支部の廃止
組織拡大委員会の発足
松建会の発足
松江市の発注の小規模工事の受注を開始

土木支部の廃止
組合長に内田耕治氏（松南）就任
津森強氏相談役へ

設立50周年記念式典を挙行

（以下準備中）